子育てしやすい賃貸物件〜エリアと間取りで探してみたらこうなった〜

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田舎教師にある事件が起こる

住所は区や市ではなく町に代わります。
田舎の中の更に田舎の高校に赴任することになりました。
30歳を越えた新任の私を暖かく迎えてくれました。
その高校は普通科2クラス、生活情報科1クラスの1学年3クラスの小さな高校で、県の南部に位置するが、どこへも行けない生徒たちの最後の砦のような学校でした。
住む所は限られており、教頭がまたしても希望も聞かずに大きな賃貸の一軒家を見つけてくれていてそこに住むことになります。
小さな庭があり、ヒマワリの種をたくさん植え、手入れをしないせいか、ひょろひょろのヒマワリがたくさん咲いたのを覚えています。
この一軒家のトイレも水洗ではなく汲み取り式でした。
ここの家のことはあまり思い出せません。
いくつ部屋があったのか思い出すことは出来ません。
10ヶ月しか住まなかったせいでもあるが、ある事件が起こって逃げるように引越しをしなければならなくなったからであります。
その家の隣はきれいな大きな家が建っていて、良くそこのおじさんは声をかけてくれました。
一人での生活に慣れたのか、とか学校はどうかなど、休みの日に外で草むしりをしていた時などは普通に世間話をしていました。
どこにでもいる人の良いおじさんといった風体でした。
ある休みの前、たまにはご馳走しましょうかと言われ、近くの居酒屋に行くことにしました。
断る理由もなかったし、用心しなければいけない人ではないと思ったからです。
居酒屋の中でも普通に飲んでしゃべり、9時くらいには帰ろうということで、歩いて10分くらい秋の風が気持ちよく酔いを醒ましてくれました。
突然、そのおじさんは私に抱きついてきました。
キスまでしようとするのです。
私は、冗談が過ぎるなあと思ったが、次の瞬間冗談では済まないことに気づいました。
パンツを下げて、下半身丸裸で抱きついてきたのであります。
あそこは大きくなって自分でやっていたのです。
私は何が起こったのか分からなくなり、そんな趣味はありませんと言って走って逃げ出したのであります。
そのおじさんには子供もいたのだが、ホモの気があったのでしょう。
私はそういう眼で見られていたと分かりぞっとしたものであります。
友達に電話をかけどうしたらいいのかアドバイスをもらいました。
また来るはずだから、絶対鍵をあけるな、と言われました。
もっともな意見だと思われました。
一週間後、玄関の戸を叩く音がしておじさんは再びやってきました。
予想通りでした。
何か言う声が聞こえたが、その気はありませんよ、と私が言うと帰って言いました。
早く引っ越さなければと思い、次の週には引っ越したのであります。
もちろん隣のおじさんに知られないようにこっそりと逃げ出したと言うわけであります。
市内に近い所の所謂ワンルームの部屋に入ることができました。
酔うと変な気が出るのでしょうか?
私はその学校にはたったの1年で転勤を命じられ、市内の大きな伝統校へと移ることになりました。

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